BIAN no Blog

1996/10/09生まれ神戸市出身

rails コマンド集 〜おさらい〜

railsコマンド

Railsに関する命令は、すべてrailsというコマンドから始まります。 rails コマンド名とすることで、さまざまな動作を実行できます。

rails newコマンド

% rails new アプリケーション名

Railsで新規アプリケーションを作成する際に使用します

Railsのバージョンを指定

% rails _6.0.0_ new アプリケーション名

-dオプション

% rails new アプリケーション名 -d データベース管理システム名

rails db:createコマンド

% rails db:create

rails sコマンド

% rails s

control + Cコマンド

サーバーの停止

rails routesコマンド

% rails routes

アプリケーションのディレクトリでrails routesコマンドを実行すると、 そのアプリケーションで設定されているルーティングを確認できます。

rails g controllerコマンド

% rails g controller コントローラー名 アクション名

コントローラーの命名規則は、複数形を使用することです。

rails dコマンド

% rails d ファイルの種類 削除するファイル名

rails g modelコマンド

% rails g model モデル名 カラム名

モデルの命名規則は、単数形を使用することです。

モデルやそれに付随するファイルを一度に作成してくれるコマンドです。以下のような形で実行します。

rails db:migrateコマンド

% rails db:migrate

以下のコマンドを実行してマイグレーションを実行し、データベースにテーブルを追加しましょう

rails db:rollbackコマンド

マイグレーション実行による変更を差し戻すためのコマンドです。 ロールバック→修正→マイグレートで、テーブルを修正できます。

rails db:migrate:statusコマンド

マイグレーションが実行済みであるかをファイルごとに調べるコマンドです。 状態をあらわすステータスには、upとdownの2種類があります。 実行済みのファイルはupと表示されるため、修正するためにはロールバックする必要があります。適用されていないときは、downと表示され、そのまま修正や削除が可能です。